三世代旅行を三重で。キャンプ&コテージで泊まり分けがおすすめ
三重県大台町にある奥伊勢フォレストピアは、親子孫の三世代旅行にご利用いただきやすい宿泊施設です。人気のキャンプを三世代で楽しんだうえで、夜は子・孫世代と親世代での泊まり分けが可能。この記事ではキャンプ&コテージでの泊まり分けを中心に、三世代旅行の楽しみ方をご提案します。
シニア世代はコテージ、孫ファミリーはキャンプで泊まり分け
ユネスコエコパークの町・大台町にある奥伊勢フォレストピアは、「森にとまる 水とあそぶ」をコンセプトとした自然豊かなロケーションの宿泊施設。広い敷地には、本館にあるホテルタイプの宮川山荘と、ログハウスタイプのコテージ、キャンプサイトの3つの宿泊地があり、お好みに応じての泊まり分けが可能。世代ごとのリクエストに応えた三世代旅行にご利用いただけます。
近年のキャンプ人気から、特にご要望が多いのがキャンプ&コテージでの泊まり分けです。「孫と一緒にキャンプやバーベキューを楽しみたい」、「自然の中での虫取りや焚き火を一緒に過ごしたい」という想いはあっても、テント泊は躊躇してしまうシニア世代は多いもの。ですがフォレストピアなら、キャンプサイトからほど近い場所にコテージがあり、ほどよい距離感で泊まり分けいただくことができます。
キャンプや釣り堀、木製遊具場で、孫との遊びを満喫
フォレストピアの敷地には浅瀬のプライベートリバーが流れており、小さなお子さまの水遊びを岸辺から見守りお過ごしいただけます。また釣り堀も併設。釣った魚をキャンプの焚き火で焼いて食べるという、お孫さんに嬉しい体験も楽しめます。
またキャンプサイトには木製遊具が揃う「わんぱく広場」があります。パパ・ママがテントを設営している間に、お孫さんを遊びに連れて行ってはいかがでしょう。お孫さんとの触れ合いを満喫したら、キャンプチェアに座ってまったり森林浴を楽しむのもいいですね。自然の中で語らううちに、家族の絆も自ずと深まることでしょう。素敵な思い出写真も、たくさん撮れるはずです。
シニアの夜は、ゆったり温泉&フレンチディナーもおすすめ
昼間に三世代でのキャンプ遊びを満喫したら、シニア世代はコテージで宿泊を。テラスで川のせせらぎに耳を澄ませたり、奥伊勢宮川温泉で疲れを癒すのもよいでしょう。
コテージにはキッチンがあるので、自炊はもちろん、子・孫が初めてのキャンプ飯に苦戦したときにフォローできる安心感も嬉しいもの。とはいえディナーは、せっかくですのでフォレストピア自慢の創作フレンチをご賞味あれ。紀和牛やジビエ、清流宮川でとれたアマゴや鮎、ワサビや山菜、キノコなど、奥伊勢の里山の幸をふんだんに取り入れたフレンチは、素材の味を引き立たせることにこだわったシェフの力作です。
なお、シニア世代の泊まり分け先としては、コテージだけでなくホテルタイプの宮川山荘もお選びいただけます。奥伊勢宮川温泉やレストランと同じ館内にあるので、寛ぎを重視されるならこちらがおすすめです。
またコテージ、宮川山荘ともに、三世代が一緒に泊まれるメゾネットタイプのお部屋もご用意しています。「キャンプは楽しみたいけれど、幼児のテント泊は不安」という場合は、こちらの利用がリーズナブルでおすすめです。ロフトがある部屋での宿泊は、孫世代にもお喜びいただけることでしょう。
三世代それぞれが楽しめる宿泊を、奥伊勢フォレストピアはご提案します。