【即時発行・当日利用可】ふるさと納税で、奥伊勢フォレストピアでお得に泊まる・遊ぶ
奥伊勢フォレストピアは三重県大台町のふるさと納税対象施設です。この記事では、ふるさと納税で奥伊勢フォレストピアにお得に泊まる・遊ぶ方法についてお伝えします。
ふるさと納税で、奥伊勢フォレストピアにお得に泊まる・遊ぶ
ふるさと納税とは、応援したい自治体に寄付ができ、寄付金が所得税・住民税の控除の対象となる制度です。人によって条件は異なりますが、一定の限度額まで原則として所得税・住民税から全額が控除されるため、非常にお得な制度です。
奥伊勢フォレストピアがある三重県大台町も、ふるさと納税に取り組んでいます。
大台町で子ども時代を過ごした方や、ご親族が大台町にお住まいの方。または旅行で大台町を訪れてファンになり、大台町の自然や環境を守っていきたいとお考えの方などにご利用いただきたいと考えています。
もちろん、ふるさと納税ですので返礼品もご用意しています。
そのひとつが、奥伊勢フォレストピア利用券です。寄付金額にあわせて、最大3万円分(1000円券×30枚)の奥伊勢フォレストピア利用券を返礼品としてお送りしています。ご宿泊にはもちろん、帰省にあわせてのレストランやBBQのご利用、お子さまとの川遊びやアスレチック、奥伊勢宮川温泉へのお立ち寄りまで幅広くご利用いただけるものです。
なお利用券には有効期限がありませんので、季節ごとに大台町を訪ねていただくなど、自由にお使いいただけます。
奥伊勢フォレストピアのご利用日に【フロントで寄附申し込み】が可能です
フォレストピアでのふるさと納税利用は、ポータルサイトからの寄附はもちろん、フォレストピアにお越しいただいたその日に寄附が可能です。
フロントで寄附をいただくと、その場でレストラン、宿泊、温泉入浴、売店、バーベキュー、レンタサイクルに使えるフォレストピア利用券を返礼としてお渡し。当日のご宿泊はもちろん、日帰りでのレストラン利用にもご利用いただけるので大変にお得です。
ふるさと納税の寄附金額と返礼品としての利用券の額はこちらをご確認ください。
フォレストピアでの当日寄附方法
【STEP1】 | まずは事前確認を | 寄附する方の所得により控除金額が異なります。ふるさと納税として寄附できる上限を事前にネットなどでご確認ください。 |
【STEP2】 | 到着後、フロントで申し込み | 奥伊勢フォレストピアのフロントで、寄附申込書の記入と提出ができます。なお、寄附の申込と併せてフロントで寄附金の納付をしていただきます。納付方法はクレジット決済のみとなります。 |
【STEP3】 | 利用券を即時発行 | 寄附申込手続き完了後、寄附額の3割相当の奥伊勢フォレストピア利用券を即時発行します。 |
【STEP4】 | 利用券でお得に宿泊 | 利用券は宿泊やお土産の購入など、奥伊勢フォレストピアでのみご利用いただけます。なお、利用権には利用期限がないため、使いきれなくても次のお越しの際にご利用いただけます。 |
【STEP5】 | 後日の手続き | ふるさと納税をご寄附いただいた方には、後日、大台町から寄附受領証明書が送付されます。またワンストップ特例をご希望の方には、後日、手続きの案内が送付されます。 |
※奥伊勢フォレストピア利用券は、お釣りは出ませんのでご了承ください。
※キャンプ泊は事前決済のため、奥伊勢フォレストピア利用券はご利用いただけません。
ふるさと納税ポータルサイトもご利用いただけます。
奥伊勢フォレストピアへのふるさと納税は、「ふるさとチョイス」「ふるなび」「楽天」「JALふるさと納税」から申込みいただけます。下記バナーをクリックの上、「奥伊勢フォレストピア」で検索ください。
※「寄附申込書」による申し込みをご希望のかたはコチラをご覧ください
おすすめの、奥伊勢フォレストピア利用法
◉宮嵜英男監修スペシャルディナーを堪能する
奥伊勢フォレストピアでは2019年より、志摩観光ホテルで第6代総料理長を務めた宮嵜英男氏を料理顧問に迎えています。館内レストラン「アンジュ」では、宮嵜氏が監修したスペシャルディナーをご提供。宿泊プランもありますが、日帰りでのご利用も可能です。美食の饗宴をご堪能ください。
◉親子孫三世代で泊まる
奥伊勢フォレストピアでは、ホテルタイプの宮川山荘、コテージ、キャンプの3タイプの宿泊をお楽しみいただけます。
特に宮川山荘とコテージには、吹き抜けの天井にロフトを設けたメゾネットタイプの部屋があり、最大7名(コテージは最大10名)のご宿泊が可能です。小さなお子さまから、パパ・ママ、じいじ・ばあばまで、三世代のご旅行先にいかがでしょう。
また、子・孫世代はキャンプ泊、親世代は山荘またはコテージ泊などの泊まり分けもおすすめです。奥伊勢フォレストピアの広い敷地には、プライベートリバーや木製遊具場まで、親子孫がふれあえる遊び場が充実しています。(キャンプの支払いは事前決済のみのため、キャンプ泊にはふるさと納税はご利用いただけません。ご了承ください)
大台町では、ふるさと納税をユネスコエコパークの保全・発展に活用します
最後に、大台町ではふるさと納税による寄付をどのように活用するかをお伝えします。
大台町は、全域がユネスコエコパークに登録されている町です。ユネスコエコパークとは、自然と人間社会の共生を目的にユネスコが認定する、豊かな生態系や生物多様性を保全しながら、経済・社会的にも持続可能な発展に取り組んでいる地域のこと。
世界のユネスコエコパークの登録総数は、119か国631地域。日本では南アルプス、屋久島、白山、そして大台ヶ原・大峯山・大杉谷など7つの地域が登録されています(2014年6月現在)。
なお大台町は、大台ヶ原・大峯山・大杉谷ユネスコエコパークの一部として登録されています。詳しくは、下記のサイトをご覧ください。
大台町では、ふるさと納税による寄付を、ユネスコエコパークに関わる「自然環境保全事業」「教育環境整備事業」「地域産業発展事業」の3つの事業に活用します。
大台町ふるさと納税をご利用の際は、この3つの事業の中から使い道を指定いただくことができます。
大台町ふるさと納税を利用することは、お得に奥伊勢フォレストピアに泊まることができるだけでなく、ユネスコエコパークの自然を楽しみ、また環境保全にも貢献することにもつながります。
大台町ふるさと納税をきっかけに、少しでも多くの方が大台町を訪れ、町や自然のファンになっていただけることを、私たちは願っています。